バクタプルダルバール広場

バクタプールは市街全体が世界遺産として登録されていますが、カトマンドゥ盆地に3つあるダルバール広場の内、最も静かなのがバクタプル市の中心にあるバクタプルダルバール広場です。マッラ王朝期にさかのぼるネパール建築の展示場であるかのようなこの広場は、現在でも自動車などの交通を制限しており、大変魅力的な街の様子を見せています。ここではネパールで最もすばらしい中世の芸術品の数々を見ることができます。 特に興味深いもの:ゴールデンゲート、55窓の宮殿と巨大石柱の上に据え置かれたブパティンドラ・マッラ王の美しい像は、ぜひ見ていただきたいものです。ゴールデンゲートは、55窓の宮殿内にあるメインの中庭への入口として、ランジット・マッラ王によって建てられました。ヤクシバ・マッラ王の支配下の1427年に建てられた55窓の宮殿は、17世紀にブパティンドラ・マッラ王によって改築されました。アートギャラリーは、いろいろな時代のヒンドゥー教や仏教の伝統に属する、古代の手書き文書やタンカ、古い時代の石彫や骨董絵など、魅力的なコレクションを有しています。(火曜日休館)