巡礼地

ネパールには太古から現在に至るまで継続して訪問されている巡礼地や聖地があります。それぞれの寺院にはそれぞれの祀り神が居て、それらの神々の神秘的な力によって起きたとされる、様々な伝説や信仰と結びついています。カトマンズ盆地ではパシュパティナート寺院やスワヤンブナート寺院のほか、たくさんの有名な寺院が見ることが出来ます。カトマンズ盆地内とその周辺の寺院だけでも数百もの数に上ります。

よく知られている寺院を簡単に記すと、東ネパールではバラチェットラ、ハレシマハデブ、ジャンキテンプル、パチバラ、ティンボチェ、マナカーマナ、ゴルカ、ルンビニ、ムクティナート、ゴサイングンダ、タンセン、その中央に位置するカトマンズ盆地にはパシュパティナート、スワヤンブナート、ボウダナートがあり、さらに西ネパールに目を移せばスワルガドゥワリ、カプタッドアシュラムがあります。

ネパールはまた、チベット仏教総本山・カイラシュへの入り口でもあります。神話ではカイラシュ山はシヴァ神の住居とされており、大祭や例祭の際には、インドやネパールの各地から多くの参拝者がこの地を訪れます。インフラが未整備なことからいくつかの巡礼地はそこへ行くだけでも困難を伴いますが、名の知れた土地を開発しその名を広める目的で、問題を解消するための国家レベルでの開発が続けられています。

巡礼地であるムクティナートやゴサインクンダなどは、トレッキング先としても、格好の目的地です。これらのサイトは今まで出会った事のない自然や文化との遭遇を提供してくれるでしょう。

パシュパティナートは、シヴァ神を奉り、ネパールにあるヒンドゥー教の中でも最も神聖な寺院となっています。

スワヤンブナートは、2,500年以上前に建造されたと考えられています。

ジャナキ寺院はジャナキ神を奉じています。(ジャナキ神は古代詩ラーマヤーナに出てくるシータに同じ)