アクティビティ
アンナプルナ内院とアンナプルナベースキャンプ(ABC)

その他のアンナプルナ地域内の人気ルートとしては、アンナプルナ内院へのトレッキングがあります。このトレイルはアンナプルナIとマチャプチャレのベースキャンプにつながっていて、ポカラを�� 点として8日間という比較的短い期間で行けるコースです。あるいはアンナプルナ一周やジョ�� ソントレッキングとつなげて、タトパニ通過後にゴレパニ方面へ入ってタダパニを通り、グルン族の町ガンドルンからさらに北に向かってキュムロン(峠)を越え、その先の町チョムロンで本格的に内院へのメイントレイルに合流することもできます。このトレッキングにはACAPの許可証が必ず必要になります。

このトレッキングを開始するのに最適なのは、ポカラから車で1時間のノーダラかペディです。ノーダラまたはペディからは、グルン族の村であるダンプスへ繋がる道を上り、そこからポタナ、ランドルンへとルートは続きますが、これらはいずれもグルン族の村として知られています。ランドルンからは二つのルートを選ぶことができ、その一つはここからモディ川の対岸に渡り、この地域で最も有名なグルン族の村ガンドルンに登っていくルート、もう一つはモディ川沿いにそのまま直進してナヤプル(ポカラ~バグルンハイウェイにあるナヤプルとは異なります)を抜けていくルートです。どちらを選んでも、内院へ到るモディ峡谷の麓の町チョムロンで再び合流することになります。体を高度に順応させるため、チョムロンからベースキャンプの間では最低2泊はしなければなりません。チョムロンからの、モディ川を眼下に望みながらの初日のトレイルは、シャクナゲ(rhododendron)や竹(bamboo)の密林を抜けていきます。ヒンクケーブとして知られる、頭上に大きな岩がオーバーハングした地点にさしかかれば、ここからがいよいよ内院の始まりです。山頂に雪を被ったアンナプルナI、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳとマチャプチャレ(マチャ=魚、プチャレ=尾、ポカラから見た時の山頂の形状から)を壁にしたてた、巨大な円形競技場の中にいるかのように感じられることでしょう。マチャプチャレ・ベースキャンプでも、その2時間先のアンナプルナベースキャンプでも、簡易ロッジの数は十分です。

帰路では、同じルートを辿ってチョムロンまで戻り、ガンドルン経由ランドルン、ナヤプル経由ランドルンのいずれかを降りるか、あるいはガンドルンからゴレパニへ足を伸ばすこともできます。