ネパール料理

ネパール料理は地域ごとに異なる数多くの種類がありますが、ほとんどのネパール人はダル(レンズ豆のスープ)、バート(ご飯)、タルカリ(野菜のおかず)を食していて、これにアチャールと呼ばれる発酵させた一種の漬け物がしばしば添えられます。肉のおかずもポピュラーではありますが、その値段が高価であるがゆえ、まだまだ肉は特別な日の食べ物として人々に捉えられています。さらにネパールでも北へ行くほどチベットの影響が色濃くなり、モモ(蒸し餃子/揚げ餃子)など大衆の人気食がどこでも楽しめます。一方南へ向かうと今度はインドの影響が見られるようになります。一般にネパール人は家庭ではナイフやフォークはあまり使わず、右手を使って食事をしています。

ダルバート:ダル(豆のスープ)やご飯の味や種類は料理人によって異なりますが、アチャールとの相性はいつも抜群です。レストランでも食べられます。

ロティ: 小麦粉や米粉を練って作る平らなパンケーキです。日本ではインド料理のチャパティーとして知られています。レストランにもあり、ダルやカレーにつけて食べます。

ディロ: 小麦粉からアワまで、数種類の粉類を溶いてしっかりするまで煮詰めたもので、村などではご飯の代わりとして食べています。

ハラール食: イスラム教徒向けのハラール食は、カトマンズの4~5つ星ホテルやジャタ(タメルのチベットゲストハウス近く)、またはカトマンズのラジンパット、ジャメ・マスジット付近などのローカル食堂で食べることができます。

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