観光警察より

我々観光警察はネパール警察の特別機関で、文化観光航空省観光業部門の下に配属されています。観光警察署はカトマンズのブリクティマンダップ観光案内所にあり、さらに空港やカトマンズダルバール広場にも部署を構えています。我々は旅行者に起こった問題を真剣に受け止め、安全確保に最善を尽くしております。

観光警察はネパールを訪れる全ての方々の安全で楽しい滞在を保証します。ネパール警察の特別機関である我々は、1979年文化観光航空省の下に設置されました。旅行者の皆さまの保護と、ネパールでの楽しく思い出深い滞在を保証することが、我々の任務であり、責任であると考えています。旅行者が旅行中どこにいても安心できるよう、安全と警備についてアドバイス及びサポートをしております。

観光警察は選び抜かれた41名の警察官で組織され、様々な活動を行なっています。本部はブリクティマンダップのネパール観光局内(電話:4247041)にあり、開館時間は平日8時~20時、土・祝日は10時~5時となっています。尚、カトマンズ盆地外における観光警察業務は、地元警察によって代行されます。

警察官の人数

警部・・・1
警部補・・・10
警部補補佐官・・・3
巡査長・・・8
巡査・・・19
合計・・・41

活動

1. カトマンズ盆地内の観光地における日々の巡回パトロール
2. トリブヴァン国際空港やカトマンズダルバール広場など各地に観光警察署を開設
3. 旅行者の訴えを真剣に受け止め、迅速な対応と調査を遂行
4. 旅行中の安全確保に関する情報提供
5. 煩わしい押し売りや物乞い、ストリートチルドレンを旅行者から排除
6. 問題が起きたらいかなるときも旅行者をサポート

観光警察は旅行者の皆様に、我が国でできる限り楽しく安全な滞在をしていただきたいと願っています。皆様には以下の点にご協力いただくようお願いします。 -

1. ネパール国の規則を遵守すること。
2. 問題や訴えは最寄りの警察署及び観光警察署に連絡すること。
3.政府の認可を受けた旅行/トレッキング会社以外は利用しないこと。
4.入国後すぐに地元警察または大使館などの関係機関に自分の所在を知らせること。
5. 政府に認可を受けたホテル/リゾート/ゲストハウス/ロッジ以外は利用しないこと。
6. 旅行会社またはホテルを通し、資格のあるポーターを雇うこと。
7. 外貨両替は、認可を受けた施設以外でしないこと。後ろポケットに財布を入れないこと。
8. 財布は必ず上着の内ポケットまたはズボンのサイドポケットに携帯すること。
9. パスポートなどは写しを携帯し、原本及びその他の貴重品はホテルの貴重品ボックスに保管すること。
10. 貴重品をホテルの室内に放置したり、大金を持ち歩いたりしないこと。
11. 旅行中はトラベラーズチェックを利用し、現金は最小限に控えること。
12. いつでもどこでも自分の荷物から目を離さないこと。
13. 盗難や紛失にあったら、すぐに最寄りの警察署または観光警察署に連絡すること。

我々の義務

・皆様の旅行の完全確保に関する情報を提供すること。
・旅行者の問題や訴えに迅速に対応すること。
・煩わしい押し売りや物乞い、ストリートチルドレンから旅行者を守るために最善を尽くすこと。
・問題が起きたら、いつでもどこでも旅行者をサポートすること。

留意点

・入国後すぐに地元警察または大使館などの関係機関に自分の所在を知らせること。
・認可のない業者や資格のない人物に気をつけること。
・旅行やトレッキングは資格のある業者で手配すること。
・貴重品は安全な場所に保管すること。
・旅行会社やホテルが手配した資格のあるポーター以外には荷物を運ばせないこと。
・押し売りや物乞いに対応しないこと。
・万が一に備え、乗車または手配したタクシーの車両番号をメモしておくこと。
・郵便/FAX/観光警察署の受付員を通して苦情を伝えること。
・薬物乱用、買春、未成年者との性交渉は厳しく禁じられています。このような罪を犯した者はネパールの法律によって罰せられます。旅行者は罰則ではなく楽しむことを目的に訪問していることを、忘れないで下さい。我々観光警察も、旅行者を留置所や監獄で見たくはありません。

観光警察課

文化観光航空省 観光業部門
ネパール カトマンズ ブリクティマンダップ
電話番号:977-1-4247041
FAX:977-1-6213591
メール:touristpolice@ntb.org.np